川湯のロゴは、
何秒間、流れるか?
フジテレビ/4月3日〈水〉
19時~(世界の何だコレ!? ミステリー 内)放送
ウナギと楽器、バイクで有名な浜松市には、460年ほど前、徳川家康がいました。
27歳から45歳まで、家康は浜松城を居城にしていて、この遠江国にいた17年間に、一体、なにをしていたのでしょう。
いくつかの歴史的にも重要な戦や、プライベートでは子作りにも精を出していたようですが、きっと、それだけではなかった……はず、でしょう。
浜松市中央区の、浜松城をすぐ近くに仰ぎ見る高町に、囚人服(加藤周弥)が住んでいます。かつての城下町、しかも城にごく近い土地柄から、どうやら武家屋敷が建っていたでろう場所であるのは間違いないようです。
昨年(2023年)末、囚人服は自宅敷地内に、空洞があることに気がつきます。その穴を掘ると、どうやらモグラやタヌキの穴でなく、防空壕でもないようだ。えっ? ……だとしたら、なんだろう? まさか徳川家の……か!
今年になって、まず、この穴に興味と疑問を抱いたトモノ(友野正)が冷やかしに訪れ、続いてランサー(国分秀夫)とフッコ(横関福好)も、物見遊山的な、遊び半分の穴掘りに協力しましたが、穴の奥の、その先まではまるで見通せませんでした。
積極的な情報リークもあり、静岡のローカル・メディアや行政も巻き込みながら、いよいよフジテレビ「世界の何だコレ!? ミステリー」が取材に入り、その全貌と謎に迫る全国放送(4月3日〈水〉19時~)をする予定ですので、ぜひ、お見逃しなく。
また、読者の皆さまにおかれては、これがなんの穴なのか、もさることながら、この放送中において川湯小学校の「骸骨のロゴマーク」が、トータルで何秒ほど流れるか、に特段の興味をもって視聴すると、番組がさらに深く楽しめると思いますので、どうか注視していて下さいね。
あなたは見ているが、観察していない……コナン・ドイル■
映りました。
コメント