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そうだ
イン京都、
行こう
アダルトな修学旅行

 

▼のどかな里山

ド、ド~ンと、スミちゃん(八木純子)と、ネズミ(藤原夕歌里)が、自ら積極的に幹事を引き受け、イン京都を開催するための、計画と下ごしらえがはじまっています。

……もとはといえば、スミちゃん(のダンナさま)の実家が京都・亀岡市にあって、「その空き家にみんなで集まれば、合宿所みたいになって楽しいよ」というところから、イン京都の企画がグイっと持ち上がり、にわかに具体化しました。

家の入口がどこなのかは分かりませんが、ここがスミちゃんの実家(京都府亀岡市千代川町)。

家の周辺には、どうやら5台分ほどの駐車が可能とか。

亀岡市までは、京都駅から電車で30分ほど、車だと40分ほどの近距離にあり、イン京都といって、なんら差し支えもありません。しかも亀岡は、京都の奥座敷、というような趣き深いいわれ方もされていますしね。それだけに、自然がほどよく残され、四条や河原町通り界隈とは違っていて、ゆったりと、のんびりしていて、周囲にはのどかな美しい里山風景も拡がってます。

扇風機もストーブもあるので、夏でも冬で対応できそう。スベリ台も備わり、これはみんなで楽しめる、順番にね。

囲炉裏の間があって、ここでアユやウナギを焼いて食べて、飲んだら、美味いでしょう。ギフ(西部銀雄)を焼き場担当に、呼んで来いよ。

京都の言葉でいう、おくどさん。立派なカマド(くど)も動態保存されていて、これで飯を炊けば、お焦げのおにぎりだって作れちゃう。

 

それで、名物の亀岡牛を食べるかどうかは別にしても、地酒や蕎麦も美味い。最近では、おシャレなカフェやレストランも次々とオープンしてるそうですよ。温泉とかもあり、そんな土地柄が、奥座敷と呼ばれる由縁でしょうか。

亀岡市内もいいけれど、やっぱり賑わいのある京都市街やね、超有名な寺社仏閣がええわなぁ、という人もいるでしょう。それもよし。京都市内は、コケムシ(嫁兼啓司)が裏側までしっかりとアテンドしてくれますから。

そういえば、亀岡市内から保津川を辿って船で下れば、京都・嵐山までのライン下りを楽しむことだってできますよ。この船の船頭は、姫路市在住で、かつて京都を散々フラついてたキリン(長谷川浩二)ですよね、謹んでお任せ下さいませ。

 

▼やっぱり外せない寺社巡り

さて、このイン京都のテーマは、ネズミによると「オトナの修学旅行」(仮)、ということで、アダルトな旅……なんだそうですよ。エロいような感じもしないわけではないのですが、熟女になったネズミがそういうんだから、もう、これで決定でしょう。

ザックリした予定は、1日目=前夜祭。2日目=朝ごはんは、コンビニへ。朝食後は、マイクロバスを借りて観光地を回る。候補:清水寺、三十三間堂、金閣寺、余裕あれば伏見稲荷、二条城など。その後は、木屋町で飲み放題か、仕出し料理屋とか弁当か。解散は、その日でも、翌日でも都合によりOK……とか。

 

ネズミを実家へと案内してくれたスミちゃんは「ネズミはみんなと会って話がゆっくりできそうなのがいい、って言ってくれたので、いいのかなと思ってます。コケムシが京都在住なら、休みの日にでもネズミと一緒に、亀岡に来てほしい。トモノもキリンもできれば開催までには、亀岡に来てもらって、実家を見てもらうと嬉しいかなあ。ともかく、皆さん、よろしくお願いしますね」といっています。

風呂場もちゃんと使えます。お湯が出るかどうかは、まだ確かめられていません。

ざっと30人ほどなら雑魚寝できそう、とか。ただ座布団はあっても布団はないので、各自で寝袋を持参のこと。

 

で、いつ開催されるのか? それは、これから幹事を中心にして、今後、ゆっくりと日程を詰めるようですよ。ともかく、イン京都の計画が、じわじわっと動き出してる、のを伝えておきます。(む)

 

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