野村川湯YH フッコの歓迎会と、ナガの一時帰国を慰労した長岡屋会 | 野村川湯YH 野村川湯ユースホステル

フッコの歓迎会と、ナガの一時帰国を慰労した長岡屋会

K-Report

 

東京・中野の駅前のケヤキの樹も、ずいぶん色づいてきました。ナガサカが、赴任先のタイ・バンコクから一時帰国したのと、フッコがこの会に初参加するのを機に、長岡屋会が開催されました。

カンパイもそこそこに、会の冒頭、ランサーからペーパーが配られ、野村川湯小学校の事務報告がありました。頑固で、律儀な性質なので、なにかと助かります。これで、ムダな長話しがなければいいのにね、とは、誰もいいませんでしたが。

そのランサーの話に割り込むように、モテ男・キンタが、しばらく音信の途絶えていた川湯仲間の女性から、最近、突然、連絡が来ちゃってねぇ、驚いたのよ、などといいながらニヤニヤし、ちっとも驚いてなかったことを付記しておきましょうか。

さて、ナガサカの赴任暮らしは、ユートピアのようだと、本人がいいます。人生のなかで、公私ともに今がもっとも充実していて、バラとユリの乱れ咲いた花園に埋もれてるようでもある、とか。もちろん、たまには歓楽街にも繰り出してるようだし。その遊興振りの詳細は、ここでは紹介できませんけれどね、興味のある殿方は、任期中にバンコクに遊びに行けば、旅行者にはとても入れない場所や店にまでアテンドしてくれる、と思いますよ。

少し経ってから、ビジネスを終えたフッコが合流しました。定期的に商談のために上京していて、どうも今後はそのタイミングで長岡屋会が開催されそうです。酔い遅れたフッコも、足早に追いつき、青春時代の黒歴史、夜のトピックスなどで皆を大笑いさせて、ご本人もすっかり盛り上がってました。さすがに話題は豊富、話術は巧み、ですよ。

ほら、みんな腹の底から楽しそうな、いい表情でしょ。多幸感が溢れていて、眺めてるだけでも愉快な気分になれそうですね。左より●トモノ、ナガサカ、キンタ、ひとりおいて(テツヤ)、ランサー、フッコ。長岡屋にて。2022年11月

ところで今回は、トモノが新潟産の天然鮎を持ち込みしてくれて、焼いてもらいました。料理も時間も融通の利く長岡屋はこれだから、ありがたいんですよ。鮎はもちろん美味しくいただきました。そして最後はいつも通りに全員、盛り蕎麦できっちりと仕上げ、わたし以外はカラオケへと向かい、秋の夜長は楽しも賑やかに更けていったようです。(ら)

 

■読者プレゼント■

ナガサカが気を遣って、タイからお土産を買ってきてくれました。

なにせ、あちこちウロつくのが得意なだけに、どこを歩いていてこれを見つけたのよ、と思います。まさか空港のお土産品売り場では、見つからない感じなんですけど。

それで次回からは、香水とか口紅なんかを買ってきてもらいたいなあ、と伝えておきましたから、お楽しみに。

 

このお土産を読者にプレゼントしますので、ご希望の方は下記までメールを下さい。きっともれなく当たると思います。送料は着払い。 nomurakawayu@gmail.com

タイならどこでも走ってるタクシー三輪車・トゥクトゥクのマグネット。メモ留め。実にたいしたものでもないのですが、タイ情緒だけはある……か。

象のプリント柄のポーチ(14×12.5×2.5センチ)。ザックリとした作りです。ポケットティシュなんかを入れるのに、ちょうどいいのかなぁ、どうよ。

コメント

  1. ながさか より:

    お〜〜〜

  2. tomonot より:

    テツヤの顔が大きすぎた。テツヤはいつも集合写真に写らないように逃げてるからテツヤだけ合成で入れました。

  3. ながさか より:

    いつもありがとう

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