野村川湯YH tomonot | ページ 11 | 野村川湯YH 野村川湯ユースホステル

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連載 旅

世界~ あの街ぶらぶら歩き  ナガサカ×オバケ 

出会った人にこそデュッセルドルフ/Dusseldorf(ドイツ)ナガサカ(長坂 肇)[旅のデータ]ドイツ連邦共和国の西端部、ライン・ルール地方の中核地としてとして栄えるデュッセルドルフは、金融や経済が発達する国際都市でもある。そのため日系企...
連載「音」の思い出

「音」の思い出

音に囲まれた私の暮らしフォーリーブスのノリ(小林のり子)防音を施した我が家の音楽室には、ギター、ドラム、ピアノ、キーボードなどが所狭しと置かれ、バンド活動の拠点として、音楽を練習する場となっています。音楽好きな夫と共にバンドを結成していて、...
ニッポン漂泊記

ニッポン漂泊記

ここに私があったオグス(小楠厚子)道東への、2泊3日(9月3~5日)の車中泊、道の駅を巡るスタンプラリーの旅から、戻りました。旅のはじまりは、今から43年前の高校3年生の夏。クラスメートのちとせ(新関睦子)が、ひとりで川湯を訪れ、すっかり野...
連載 食

万歳! ウチのご飯 今日のファミリー・クッキング

第7回取り敢えず……おつまみ!枝豆と冷や奴ミホ(高杉美穂)この数年、夏の暑さが、半端ない!残暑の日の午後、晩ご飯はどうしようかな? と、思案していると、おかずよりも……おつまみ! が気になってしまう!あまり飲めないのだけれど、おつまみを食べ...
連載 人生相談

川湯的「人生相談」     心のラビリンス

いつの間にか、行方不明に相談者●Kさん 女 60歳代私は、若い頃からずっと、整理整頓が苦手でした。今もあまり変わりません。子供の頃は、両親や教師から、整理整頓するようにいわれ続け、今は、夫や子供たちからいわれます。家のなかは、もちろんゴミ屋...
Share1975

Share1975

甘ったれ昭和50(1975)年5月26日(月)九州は福岡県、福岡は久留米市から、はるばる遠い北海道へやって参りました。ホントは沖縄に行こうと計画してたんだけど、あちらはすでに梅雨入りなの。それで半分あきらめかけていた北海道行きを考えたんです...
連載 フォト・エッセイ

小径の風景  日本/海外       露地で見つけた人と風景

元カレと濡れちゃったぁキンタ(木下 透)私は、多少、意固地なところがあっても、仕事だけは真面目にするダンナの世話を焼きながら、たまに面倒なことや、嬉しいこともあったりもして、概ね平凡に暮らしています。若い頃は、一度、旅に出ると、しばらく家に...
ニッポン漂泊記

ニッポン漂泊記

合い言葉を叫んで盛り上がる異人交流でんちゃん(新田紀男)コロナはいつ克服するのやら、いつまたひとり旅ができるのか? 18きっぷでとことこ、ふらふら出来るのはいつ?昨年(2020年)の元旦、九州の帰りにしまなみ海道(広島県−愛媛県)をチャリし...
連載 旅

世界~ あの街ぶらぶら歩き  ナガサカ×オバケ

インド放浪バラナシ/Varanasi(インド)オバケ(大川教子)[旅のデータ]バラナシ(英名=ベナレス)は、インドの北東部、首都デリーからは飛行機で1時間20分ほどの距離にある、観光都市です。人口はおよそ120万人、年平均気温は26度ほど。...
連載 花の季節風

花の季節風 Seasonal Wind of Flower

(3)ひまわりは、リビングを美術館に換えてくれる花のりちゃん(畑中範子)ひまわりの花言葉憧れ、光輝、情熱あなただけを見つめるあなたを幸福にする私が、夏を感じるものといえば、ひとつは高校野球でしょうか。じりじりと暑さがピークを迎える頃、目と鼻...
連載 食

万歳! ウチのお茶 今日のファミリー・クッキング 

特別版正しい「新茶」の淹れ方あえて名は秘すが、ワシは皆には茶老人とか、喫茶翁と呼ばれており、鎌倉の銭洗い弁天や、最近では、目黒不動の境内で、暇さえあれば茶を飲み、暇を潰しておる。時いよいよ新茶の時節となり、あぁ、美味い茶が飲みたいよなぁ、と...
連載 人生相談

川湯的「人生相談」     心のラビリンス

手がつけられません相談者●Kさん 男 60歳代 ほか数名このホームページの記事のために、写真やら原稿などを揃えて準備してほしいと、担当から連絡を受けます。テーマを聞いて、「はい、分かりました」といってその依頼を承諾すると、すぐ次には、おおよ...
野村川湯小学校