野村川湯YH tomonot | ページ 12 | 野村川湯YH 野村川湯ユースホステル

tomonot

連載 旅

世界~ あの街ぶらぶら歩き  ナガサカ×オバケ 

カイバル峠への緊張 ペシャワール/Peshawar(パキスタン) ナガサカ(長坂 肇) [旅のデータ]パキスタン東北部の奥、アフガニスタンとの国境近くにペシャワールはあります。カラチからだと空路で2時間ほど、首都イスラマバードからならバスで...
連載 人生相談

川湯的「人生相談」     心のラビリンス

悩ましい……息子のダイエット 相談者●Sさん 女 50歳代 息子がトレーニングジムに通い、ダイエットしました。 ウエイトトレーニングと栄養指導・管理を受けて、3~4カ月ほどを経て、10キロくらい痩せました。私や夫とは別メニューの、鶏肉や野菜...
Share1975

Share1975

あいつを求めて 昭和50(1975)年5月1日(木) このノートの第1ページ目を飾るという自信はないけれど、つれづれのまま書いてみようと思います。 私は広島からやって来た者です。初めての北海道で、何に対しても目を見張るばかりです。今日、この...
北乃國から

北乃國から

川湯駅舎で開かれる旅の展覧会 ヒデキ(武山秀樹) 1936(昭和11)年に建てられた川湯温泉駅舎は、80年を越えて老朽化が進んでいます。とくに正面の山型ハフ(破風)の骨組みは、虫食いによる腐蝕がひどく、前から気になっていました。それが今回、...
連載 フォト・エッセイ

小径の風景  日本/海外       露地で見つけた人と風景

犬に導かれて二都物語 トモノ(友野 正) ▼ともにある暮らし 今日は、日本から、旧知の間柄であるトモノ・タダシとジュンコ夫婦が訪ねてくるというので、私が自ら進んで案内役を買って出たのだ。 私の名は、エゴン・シーレという。ちょっとだけエロにも...
連載 食

万歳! ウチのご飯 今日のファミリー・クッキング

第5回 寒い日の朝にも「三平汁」 あさ子(岡部あさ子) この1年、コロナ禍でなかなか神奈川県から出られません。昨年12月上旬、やっと函館に帰省しました。冬場の実家(三浦家)の恒例行事なのですが、88歳の母の指揮のもと、冬の保存食・飯寿司(い...
北乃國から

北乃國から

ひとりで歌う旅の終わり ヘルさん(板垣秀雄) ■辿り着いた夢のニセコ 野村川湯ユースホステルから別れて、早いもので、もう40数年も過ぎて、私は73歳になりました。「旅の終わり」を仲間たちと一緒に、夢のような旅だった♪……と歌ったのも、薄ぼん...
ニッポン漂泊記

ニッポン漂泊記

急行列車の旅は、遠く帰らず カメラ魔(川井 聡) 現在15:10分。 羽田の専用滑走路から、プライベートジェットで女満別空港に向かっている……ウソだけど。 それにしても北海道は近くなった。かつては直角椅子に10時間以上、何てことはザラだった...
連載 食

万歳! ウチのご飯 今日のファミリー・クッキング

第4回 鍋で味わう「白菜たっぷり餃子」 みほ(高杉美穂) 今シーズンは、白菜が豊作なのか? 頂きものの白菜のオンパレードとなり、白菜に急かされ、追われているような感じです。 美味しいけれど重なっちゃうと、どうしよう~。大量消費を考えて、セコ...
指名連載 わたしのランチ×俺の昼飯

わたしのランチ×俺の昼飯 

いつもとは違った 危ないランチ 加藤くん(草薙修二) オレのランチは、大体、いつも愛妻弁当です。 都合によって1週間のうち1度くらいは、コンビニで弁当を買うこともある、というような感じでしょうか。それを職場の机のうえで食べてます。 今日のラ...
連載 月刊川湯

解題「月刊川湯」

第3回 ラブ・コール!オグス (11号) ■あふれるガッツ 月刊川湯は、全国5ブロックで、持ち回りによって作られていました。 なかで、北海道で作られたものが、6号分あります。主に、みゆきちゃんと毒、それと千歳出身の女子パワーによる貢献が、と...
連載 旅

世界~ あの街ぶらぶら歩き  ナガサカ×オバケ

ゆっくりゆっくり歩く橋の道 サンフランシスコ/San Francisco(アメリカ合衆国) オバケ(大川教子) ■ハリウッド女優? になった気分 ヨーロッパ旅行ですっかり海外旅行に魅了された私は、「次は、アメリカに行こう」と思ったのです。1...
野村川湯小学校