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連載 食

万歳! ウチのご飯 今日のファミリー・クッキング

第14回 1個の卵で作るおやつ! コーヒークリーム・ブッセ ミホ(高杉美穂) 肌寒い季節になると、お菓子が美味しく感じられます。 頑張って、凝ったケーキを焼くのも好きだけれど、思いついた時に、手軽に作れるおやつも捨てがたく、いいものですね。...
ニッポン漂泊記

ニッポン漂泊記

高田さんに会う ために〈上〉 | 梨次郎って誰だぁ やたらと蒸し暑い、文月も半ばを過ぎた猛暑日の宵の口。 大宮宿の街道筋に、雀斑(そばかす)の目立つ、まん丸顔の男が立ってた。 この男は、皆から梨次郎と呼ばれ、あまり多くの尊敬を集めてはいなか...
指名連載 わたしのランチ×俺の昼飯

わたしのランチ×俺の昼飯 

音楽と会話が伴奏する ランチ スミちゃん(八木純子) ランチといえば、友達や職場の仲間との楽しい時間。美味しいものを食べながら、気の合う人と話をすることが、私のランチです♪ 最近の、私のランチの中でのベストワン、「アルモニーア」(福知山市大...
近況/遠況

近況/遠況

今そこで、見たり、聞いたりしたことに誘われて、ずっと遠くの、忘れていた風景やら、しばらく会わない懐かしい人たちの顔が、クッキリ浮かび上がることが、時々、ありますよねえ。 それが、好ましい人たちや、愉快な、美しい情景ばかりならいいのですが、そ...
野村川湯「文庫」

野村川湯「文庫」

K温泉での、 ひと夏の恋の物語 ■「サビタの記憶/廃園」 ■原田康子 著 ■新潮文庫(初版/1991年) 原田康子(1928−2009)Harada Yasuko 1928(昭和3年)年に東京に生まれる。幼少より釧路市で育つ。市立釧路高等女...
指名連載 わたしのランチ×俺の昼飯

わたしのランチ×俺の昼飯 

同級生の作る川越の味 ヤスシ(野原靖司) この夏の、川湯でのミーティングの余韻がずーっと消えず、来年も北海道に行こう、と意志固く、日々過ごしている埼玉県人会のヤスシです。 昨年、還暦を迎えたことを機に、健康診断のたびにメタボと糖質過多を指摘...
誌上「自由な旅人」展

誌上「自由な旅人」展

川湯温泉駅舎ギャラリーにて、第1回「自由な旅人」展という写真展が、2021年5月から8月までの間、開かれていました。 ユース内での、私たちの連帯感や、熱と浮薄さが写されたものです。この展覧会を企画・運営したのは、元・牧場主のヒデキ(武山秀樹...
ニッポン漂泊記

ニッポン漂泊記

旅の友が開いた店 でんちゃん(新田紀男) 今の若い人は知らないと思いますが、30年ほど前は、秋田と東京の間には北海道や北アルプスがあり、その行き来は大変な時代でした。 その時も、東京で週明けから研修があり秋田を早々に出発、北アルプスを抜けて...
それぞれの「ミーティング・ロス」より

それぞれの「ミーティング・ロス」より

1年以上掛けてこんがりと準備された「サマーミーティング・ファイナル」は、3日間(2023年7月21~23日)でサッパリと、どーんと燃え尽き、川湯の夜空に散ってなくなり、天の川になりました。 では、参加した皆さんの胸の内には、なにが残り、どん...
それぞれの「ミーティング・ロス」より

それぞれの「ミーティング・ロス」より

年月が教えてくれたこと ケケ(井形 恵子) 笑いあり、涙ありの夢のような3日間でした。 今回の企画に携わって下さった方々に、心から感謝いたします。 私は昨年秋にホームページの存在を知り、初投稿して、複数の懐かしい方からコメントを頂きました。...
COUTDOWN

COUNTDOWN 2023年 サマーミーティング・ファイナル

このカテゴリーでは、「2023年 サマーミーティング・ファイナル」が開催されるまでの間の、お願いや連絡事項、企画の進捗状況、皆さんから寄せられた質問・問い合わせ、メールなどをここに公開し、参加できない仲間たちも含めて一緒になって、楽しみたい...
連載 月刊川湯

解題「月刊川湯」

第6回 あたしゃ、フォードだよ 1979年の夏……の終わり頃。フォードのロゴが入った白いツナギ姿の男子が、ふらふらっと、ユースにやって来ました。道産子の高校3年生で、オコッペから来たといいます。 流氷の街としてよく知られる紋別市は、北見市の...
野村川湯小学校