野村川湯YH tomonot | ページ 6 | 野村川湯YH 野村川湯ユースホステル

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連載 温泉

下関の「温泉1000湯」 ♨   一緒に浴びよう!

その5 小屋原(こやはら)温泉 熊谷旅館 下関(一柳 仁) (島根県大田市三瓶町) 入湯/2012年1月 源泉掛け流し 湯温/約38度 泉質/炭酸泉、炭酸水素塩泉、塩化物泉など 山陰地方の名峰といえば、すぐ思い浮かぶのは、大山(だいせん)や...
K-Report

フッコの歓迎会と、ナガの一時帰国を慰労した長岡屋会

東京・中野の駅前のケヤキの樹も、ずいぶん色づいてきました。ナガサカが、赴任先のタイ・バンコクから一時帰国したのと、フッコがこの会に初参加するのを機に、長岡屋会が開催されました。 カンパイもそこそこに、会の冒頭、ランサーからペーパーが配られ、...
連載 食

万歳! ウチのご飯 今日のファミリー・クッキング

第13回 シンプルに焼くのが一番 鹿ロースの焼き肉 直ちゃん(松田直子) 早いもので、先頃、母さんの一周忌を終えました。 法要に参列するため、札幌から二男夫婦が川湯に帰省していたので、料理を作りました。 北海シマエビは、兄さんからもらったも...
連載「音」の思い出

「音」の思い出

シュルシュルの正体 らんさあ(国分秀夫) 子供の頃、突然ドッカーンと、大きな音が聞こえたことがありました。雷ではありません。何かの衝突でもありません。 後日、ジェット戦闘機がマッハ速度に移行したときの衝撃波と聞きましたが、真偽のほどは分かり...
連載 旅

世界~ あの街ぶらぶら歩き ナガサカ×オバケ

国境の街での非常事態 メーサイ/Mea Sai(タイ) ナガサカ(長坂 肇) [旅のデータ]北部の国境の街・メーサイ(チェンライ県)は、サイ川を隔ててタチレイ(ミャンマー)と橋でつながり、タイとミャンマーの両国が陸路で結ばれている。メーサイ...
Share1975

Share1975

日の出ちゃん、お馬ちゃん、ミルクちゃん 昭和50(1975)年8月7日(木) 昨日、このYHに来て、ビックリ、古いので……。 部屋のそこらじゅうに虫でもいそうな感じで、ゴメンナサイ。 でも、日本情緒タップリの木風呂に入り、又、食事の時の食器...
スペシャル 世界街ぶら歩き

スペシャル 世界街ぶら歩き

世界~ あの街ぶらぶら歩き ★スペシャル 南極やヒマラヤ、オーロラ見物とか、辺境や極地に行っても、日本人がいるといわれる昨今、だんだん地球は狭くなりました。 いつものふたり(ナガサカとオバケ)の旅とは異なるアングルの、私も、オレも、あちこち...
COUTDOWN

COUNTDOWN 2023年 サマーミーティング・ファイナル

川湯温泉の名を高めた人 歳を重ねるに連れて、興味がじわっと湧いてくるもののひとつに、大相撲があります。 まだユースがあった当時、川湯温泉の奥まった区画に、「大鵬の実家」と控えめな看板が出され、名横綱・大鵬(1940−2013)が少年時代を過...
野村川湯「文庫」

野村川湯「文庫」

爽やかな読後感が残る アダルト娯楽小説 ■「未亡人酒場」 ■葉月奏太 著 ■実業之日本社文庫(初版/2018年) 葉月奏太(1969− 53歳)Hazuki Souta 横浜市に生まれ、現在は、北海道に在住し執筆活動中。2011年に「密会 ...
近況/遠況

近況/遠況

旅への憧れは、今も ケケ(井形恵子 旧姓・毛塚) 私は77年の夏と冬、短い期間ですが、野村川湯YHを訪れた者です。ケケと呼ばれていました。 近年のネットの力はすごいものがありますね。こんなオバサンの乾いた指先でスマホを触っていたら、こちらの...
連載「音」の思い出

「音」の思い出

心地よい音 みゆきちゃん(工藤みゆき) 人や車が行き交う喧噪の街を離れて、10年が経った。 あの頃は、夏の初めの夕暮れ時になると、暴走族が「ボォンボォンボォンボォーン」「パラリラパラリラ」と爆音を立てて表通りを蹴散らしながら走り去っていくの...
人に七癖 我が身に八癖

人に七癖 我が身に八癖

悪い癖と、 習慣の狭間にて ケンちゃん(峯島正樹) 癖について書けといわれても、正直気が進まない。なにしろ、褒められるような癖はほとんどなく、悪しき癖ばかりである。 その第1は、コロナ禍におけるマスクの扱い。マスクの外側を触るのは禁物といわ...
野村川湯小学校