連載 月刊川湯 解題「月刊川湯」 ちょうど野村川湯ユースが、体制を変えつつあった1979年から4年ほどの間、北海道、東京、名古屋、大阪、福岡を拠点にして、仲間をつなぐために、ため息のように小さな冊子「月刊川湯」が作られていました。ここでは、その「月刊川湯」を拾い読みして、採... 2024.11.30 連載 月刊川湯
連載 月刊川湯 解題「月刊川湯」 第7回「毒リンゴ」が残した言霊〈上〉もう今では、会って、話の聞けなくなってしまった仲間たちも、「月刊川湯」のなかでは、静かに息をしていて、読み返すと、あの人の声が鮮やかに甦ることがあります。誌面に書き残された文を読んで、当時の生命感を感じな... 2024.09.07 連載 月刊川湯
連載 月刊川湯 解題「月刊川湯」 第6回あたしゃ、フォードだよ1979年の夏……の終わり頃。フォードのロゴが入った白いツナギ姿の男子が、ふらふらっと、ユースにやって来ました。道産子の高校3年生で、オコッペから来たといいます。流氷の街としてよく知られる紋別市は、北見市の北東辺... 2023.06.23 連載 月刊川湯
連載 月刊川湯 解題「月刊川湯」 第5回新宿高の胸のうち■高校2年のふたり旅1979(昭和54)年、夏のある日の朝。お気軽で、陽気なヘルパーだったトモノとキンタは、いつものように朝寝坊はしたものの、その日も上機嫌でした。記念撮影やら見送りなどを終え、朝の忙しさから解放され、... 2023.02.10 連載 月刊川湯
連載 月刊川湯 解題「月刊川湯」 第4回届かなかった「茶」の願い■流浪する「小坊主」真くんとフッコが野村川湯で、たくさんのホステラーを巻き込んで、踊り狂い、お騒ぎをしているなかに、新潟県長岡市からやって来た、ひとりの男子高校生がいました。やっぱり皆さんと同様に、そこでの体験... 2021.11.07 連載 月刊川湯
連載 月刊川湯 解題「月刊川湯」 第3回ラブ・コール!オグス(11号)■あふれるガッツ月刊川湯は、全国5ブロックで、持ち回りによって作られていました。なかで、北海道で作られたものが、6号分あります。主に、みゆきちゃんと毒、それと千歳出身の女子パワーによる貢献が、とくに大きい... 2021.01.30 連載 月刊川湯
連載 月刊川湯 解題「月刊川湯」 第2回「流転」の旅は、今も……(2号、3号)■重みを感じる大冊、2号と3号41年前の今頃、「月刊川湯」の創刊号は、ふらふらっと、B4判1枚切りの、ペラっとしたものが、作られ、はじまりました。ちょっとした連絡誌のような体裁で、まだ実在していた... 2020.10.13 連載 月刊川湯
連載 月刊川湯 解題「月刊川湯」 第1回赤裸々で、核心的な「男におくる言葉」(11号より)ずいぶん前に、わたしと同じく川湯に連泊していた女性から、突然、30冊余りの「月刊川湯」の実物を託されました。あまり関心もなく、忙しかったこともあって、そのまま読むこともなく長い間、書棚... 2020.08.16 連載 月刊川湯