Share1975 Share1975 あいつを求めて昭和50(1975)年5月1日(木)このノートの第1ページ目を飾るという自信はないけれど、つれづれのまま書いてみようと思います。私は広島からやって来た者です。初めての北海道で、何に対しても目を見張るばかりです。今日、この野村(... 2021.03.01 Share1975
北乃國から 北乃國から 川湯駅舎で開かれる旅の展覧会ヒデキ(武山秀樹)1936(昭和11)年に建てられた川湯温泉駅舎は、80年を越えて老朽化が進んでいます。とくに正面の山型ハフ(破風)の骨組みは、虫食いによる腐蝕がひどく、前から気になっていました。それが今回、骨組... 2021.02.23 北乃國から
連載 フォト・エッセイ 小径の風景 日本/海外 露地で見つけた人と風景 犬に導かれて二都物語トモノ(友野 正)▼ともにある暮らし今日は、日本から、旧知の間柄であるトモノ・タダシとジュンコ夫婦が訪ねてくるというので、私が自ら進んで案内役を買って出たのだ。私の名は、エゴン・シーレという。ちょっとだけエロにも見えるが... 2021.02.22 連載 フォト・エッセイ
連載 食 万歳! ウチのご飯 今日のファミリー・クッキング 第5回寒い日の朝にも「三平汁」あさ子(岡部あさ子)この1年、コロナ禍でなかなか神奈川県から出られません。昨年12月上旬、やっと函館に帰省しました。冬場の実家(三浦家)の恒例行事なのですが、88歳の母の指揮のもと、冬の保存食・飯寿司(いずし)... 2021.02.16 連載 食
北乃國から 北乃國から ひとりで歌う旅の終わりヘルさん(板垣秀雄)■辿り着いた夢のニセコ野村川湯ユースホステルから別れて、早いもので、もう40数年も過ぎて、私は73歳になりました。「旅の終わり」を仲間たちと一緒に、夢のような旅だった♪……と歌ったのも、薄ぼんやりと... 2021.02.13 北乃國から
ニッポン漂泊記 ニッポン漂泊記 急行列車の旅は、遠く帰らずカメラ魔(川井 聡)現在15:10分。羽田の専用滑走路から、プライベートジェットで女満別空港に向かっている……ウソだけど。それにしても北海道は近くなった。かつては直角椅子に10時間以上、何てことはザラだったし、新幹... 2021.02.07 ニッポン漂泊記
連載 食 万歳! ウチのご飯 今日のファミリー・クッキング 第4回鍋で味わう「白菜たっぷり餃子」みほ(高杉美穂)今シーズンは、白菜が豊作なのか? 頂きものの白菜のオンパレードとなり、白菜に急かされ、追われているような感じです。美味しいけれど重なっちゃうと、どうしよう~。大量消費を考えて、セコセコと餃... 2021.02.01 連載 食
指名連載 わたしのランチ×俺の昼飯 わたしのランチ×俺の昼飯 いつもとは違った危ないランチ加藤くん(草薙修二)オレのランチは、大体、いつも愛妻弁当です。都合によって1週間のうち1度くらいは、コンビニで弁当を買うこともある、というような感じでしょうか。それを職場の机のうえで食べてます。今日のランチは、…... 2021.02.01 指名連載 わたしのランチ×俺の昼飯
連載 月刊川湯 解題「月刊川湯」 第3回ラブ・コール!オグス(11号)■あふれるガッツ月刊川湯は、全国5ブロックで、持ち回りによって作られていました。なかで、北海道で作られたものが、6号分あります。主に、みゆきちゃんと毒、それと千歳出身の女子パワーによる貢献が、とくに大きい... 2021.01.30 連載 月刊川湯
連載 旅 世界~ あの街ぶらぶら歩き ナガサカ×オバケ ゆっくりゆっくり歩く橋の道サンフランシスコ/San Francisco(アメリカ合衆国)オバケ(大川教子)■ハリウッド女優? になった気分ヨーロッパ旅行ですっかり海外旅行に魅了された私は、「次は、アメリカに行こう」と思ったのです。1986年... 2021.01.16 連載 旅
連載 花の季節風 花の季節風 Seasonal Wind of Flower (2)ピンクのラナンキュラスは、飾らない美しさのりちゃん(畑中範子)ラナンキュラスの花言葉赤/魅力に満ちている紫/幸福黄/優しい心遣いピンク/飾らない美しさキンポウゲ科の多年草ラナンキュラス(属名)は、小さな蛙の意。葉の形が、蛙の足に似てい... 2021.01.16 連載 花の季節風
北乃國から 北乃國から 楽しかった不思議な世界大ちゃん(中澤多恵子)……何度か文章を作ってみたのですが、感情ばかりが先走ってしまい、なかなか思うようにできませんでした。少しだけ、私は、気分が高ぶっているのかも知れません。私は、直ちゃんと高校のクラスメイトで、大の仲... 2021.01.03 北乃國から