野村川湯YH 野村川湯YH | ページ 14 | 川湯のユースホステル 野村川湯ユースホステル
ニッポン漂泊記

ニッポン漂泊記

別府に響く復興応援の歌でんちゃん(新田紀男)16歳の時からひとり旅を始め、47年の月日が流れた。いつになってもひとり旅はいい。自分の旅スタイルは、基本的に鈍行+徒歩、どこに行ってもひたすら歩いている。宿は昔はYH、今は極力ゲストハウスか徒歩...
北乃國から

北乃國から

札幌ひとり旅フッコ(横関福好)ここは札幌すすきの近く、ちゃらちゃら流れる豊平川、粋な姉ちゃん立ちしょんべん?……おっとっと、ここで遅ればせの仁義、失礼さんでござんす。わたくし、生まれも育ちも美濃国岐阜にございます。柳ケ瀬で産湯を使い、姓は横...
指名連載 わたしのランチ×俺の昼飯

わたしのランチ×俺の昼飯 

いつもの日とは違う外食ランチチャック(高松栄子)気持ち少なめの白米をレンジにいれ、カップ麺にお湯を注ぐ、ある日のランチ。買い物ついでにお弁当を買う、その日のランチ。(イチオシは幕の内弁当!)ある休みの日、友人と(北海道夕張郡)長沼町の「里日...
連載 人生相談

川湯的「人生相談」     心のラビリンス

この胸のときめきを……相談者●Nさん 女  60歳代一昨年の、川湯の写真文集の出版記念パーティで、およそ40年振りに会った男性がいました。最初、誰か分からなかったのですが、やっぱり面影が残っていて、あぁ、懐かしいなぁ、と思って、つい眺めてし...
北乃國から

北乃國から

はじめまして石村 茂大阪枚方市在住の石村といいます。野村湯川小学校の皆さんより、少し年上(?)の70歳です。私は18歳の1968年3月の春休みを利用して、同級生10人と北海道の国立大雪青年の家(現:青少年交流の家)で10日間、スキー学校でス...
連載 食

万歳! ウチのご飯 今日のファミリー・クッキング

第3回誕生日の日の濃厚グラタン直ちゃん(松田直子)私は、料理を作るのが好きです。確かに好きなんですが、自分で食べるために、よりも、誰かに食べてもらいたい、と思って作りますね。だから、私が働いているイチゴ農園にも、毎日のようになにかを作って持...
連載 フォト・エッセイ

小径の風景  日本/海外       露地で見つけた人と風景

都市の谷間のような露地で見かけた個人主義キンタ(木下 透)高速道路と、交通量の多い幹線道に挟まれた谷間のようなここは、いつもとても静かだ。雑踏を外れて、ほんの少し路を奥に進んだだけで、都市の真ん中にあるとは思えないほどの、気ままな空間として...
指名連載 わたしのランチ×俺の昼飯

わたしのランチ×俺の昼飯  

ヤル気が出る!我が社のおいしい弁当ギフ(西部銀雄)昼飯に給食弁当を取ってる人、いませんか? 取ってる人は、思いませんか?会社勤めの頃から数え、ランチには、○○弁当・○○ランチ・○○クック、など5軒の弁当を食べ続けてきたましたが、どこの弁当も...
連載 人生相談

川湯的「人生相談」     心のラビリンス

やり過ごし方が分かりません……相談者●Sさん 女 60歳代この頃、健康とか容色の衰え、それに疲れやすさや、体力の限界なんかを感じることが、よくあります。日によっては、膝や腰が痛むこともあり、ああ、歳を取るって、イヤだなぁ、と思ったりして。ア...
K-Report

父さんが、93歳になりました

11月27日に、父さん(上田上さん)は、93歳になり、とても元気です。先頃、中標津の自宅では、心温まる誕生会が開かれ、お祝いをしたそうです。当日の料理については、直ちゃんが手作りし、川湯からデリバリーしました。(料理の詳細とレシピについては...
連載 旅

世界~ あの街ぶらぶら歩き  ナガサカ×オバケ 

初めてのガイコク陽朔(ヤンシュオ、ようさく)/Yan-shuo(中国)ナガサカ(長坂 肇)■初体験の心の揺れ「おばけとミイラのツーショット」! いいねー!!!そのおばけが、前回のこの記事にて初体験を告白したので、アタシも告白しよう。さて、ア...
連載 樹木百景

樹木医・真くんの 「樹木百景」

(2)イチョウ/唯一無二の種Ginkgo  biloba真くん(堀 真也)♪この木なんの木……イチョウです。そう、誰もが知っていて誰も気にしないような木ですが、日本の街路樹では最も多く使われ、学校や公園はもちろん、神社仏閣にある巨木などはご...
野村川湯小学校