野村川湯YH 野村川湯YH | ページ 2 | 川湯のユースホステル 野村川湯ユースホステル
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心が安まるおじさん 昭和50(1975)年11月18日(火) 今日で北海道に入って14日目です。 前日は斜里のおやじの家に宿りました。 今日は私1人しか宿っていない。これは、どう言うことか、せっかく女の子がいると思って大阪からはるばる来たの...
指名連載 わたしのランチ×俺の昼飯

わたしのランチ×俺の昼飯

パスタみたいな 絶品・汁なし担々麺 野口君1(野口卓志) 皆さん、今年もよろしくお願いします。千歳市の野口です。 たまたま私の周辺の川湯仲間に、他にも野口姓がいて、混乱を避け整理するために、野口君1とか、呼ばれています。ややこしくて、すいま...
ニッポン漂泊記

ニッポン漂泊記

老いてくると、暇ができます。 その、あまって産まれ出たような時間に、近所を散歩したり、図書館に自転車で訪れ、車を使って道の駅巡りをし、ローカル列車に乗って、放浪する人もいるでしょう。 旅先での予定外の大ハプニング、美しい風景と美味いご飯、人...
私が”アレ”を教えます

私が”アレ”を教えます

川湯にいたあの頃は、先も考えず、毎日ノーテンキでした。そのうちに社会へ押し出され、薄い知識や資格を活かしながら、次第に手業も身につきはじめ、習熟や経験が積み上がりました。 それとは別に、個人的な興味・関心が昂じて奥義を究めようとする人や、変...
連載「音」の思い出

「音」の思い出

深夜、しーんと静かで、なにも聞こえない、と思ったら、遠くの方から、微かなクラクションが伝わってきたり、時々は、自らの放屁の音の高さに、ビックリすることだってあるし。 電話の着信音、人の話し声、鳥のさえずりや風の音、瀬音。イビキやため息、靴音...
指名連載 わたしのランチ×俺の昼飯

わたしのランチ×俺の昼飯 

茶色い千歳市の給食 チャックの旦那(高松 篤) 皆さん、こんにちは♪ チャックの旦那です。2023年7月の川湯では、楽しい時間をありがとうございました。 私の昼ご飯を紹介いたします。 中学校教員を3年前に定年退職しましたが、その4月から千歳...
連載 人生相談

川湯的「人生相談」     心のラビリンス

悲しみ、苦しみは人生の花だ、といったのは、坂口安吾です。 人の歩みの先には、思わぬ小石が転がっていて、つまずいたり、焦ったりします。悲しいことや、悔しいことも多々ありますが、しかし生きてさえいれば、明るい希望だって、確かにあるのです。 そん...
ニッポン漂泊記

ニッポン漂泊記

高田さんに 会うために〈中〉 |約束の場所 ……えんゃー、どっこぃ、えんやこーら、どっこいしょ。 駕籠をかつぐネズミとオバケのリズム感ある掛け声が、人通りのない天間林村の村内に、響きはじめ、だんだん近づいて来る。陸奥の国とはいっても、真夏の...
連載 食

万歳! ウチのご飯 今日のファミリー・クッキング

第14回 1個の卵で作るおやつ! コーヒークリーム・ブッセ ミホ(高杉美穂) 肌寒い季節になると、お菓子が美味しく感じられます。 頑張って、凝ったケーキを焼くのも好きだけれど、思いついた時に、手軽に作れるおやつも捨てがたく、いいものですね。...
ニッポン漂泊記

ニッポン漂泊記

高田さんに会う ために〈上〉 | 梨次郎って誰だぁ やたらと蒸し暑い、文月も半ばを過ぎた猛暑日の宵の口。 大宮宿の街道筋に、雀斑(そばかす)の目立つ、まん丸顔の男が立ってた。 この男は、皆から梨次郎と呼ばれ、あまり多くの尊敬を集めてはいなか...
指名連載 わたしのランチ×俺の昼飯

わたしのランチ×俺の昼飯 

音楽と会話が伴奏する ランチ スミちゃん(八木純子) ランチといえば、友達や職場の仲間との楽しい時間。美味しいものを食べながら、気の合う人と話をすることが、私のランチです♪ 最近の、私のランチの中でのベストワン、「アルモニーア」(福知山市大...
近況/遠況

近況/遠況

今そこで、見たり、聞いたりしたことに誘われて、ずっと遠くの、忘れていた風景やら、しばらく会わない懐かしい人たちの顔が、クッキリ浮かび上がることが、時々、ありますよねえ。 それが、好ましい人たちや、愉快な、美しい情景ばかりならいいのですが、そ...
野村川湯小学校