野村川湯YH 野村川湯YH | ページ 3 | 川湯のユースホステル 野村川湯ユースホステル
野村川湯「文庫」

野村川湯「文庫」

K温泉での、 ひと夏の恋の物語 ■「サビタの記憶/廃園」 ■原田康子 著 ■新潮文庫(初版/1991年) 原田康子(1928−2009)Harada Yasuko 1928(昭和3年)年に東京に生まれる。幼少より釧路市で育つ。市立釧路高等女...
指名連載 わたしのランチ×俺の昼飯

わたしのランチ×俺の昼飯 

同級生の作る川越の味 ヤスシ(野原靖司) この夏の、川湯でのミーティングの余韻がずーっと消えず、来年も北海道に行こう、と意志固く、日々過ごしている埼玉県人会のヤスシです。 昨年、還暦を迎えたことを機に、健康診断のたびにメタボと糖質過多を指摘...
誌上「自由な旅人」展

誌上「自由な旅人」展

川湯温泉駅舎ギャラリーにて、第1回「自由な旅人」展という写真展が、2021年5月から8月までの間、開かれていました。 ユース内での、私たちの連帯感や、熱と浮薄さが写されたものです。この展覧会を企画・運営したのは、元・牧場主のヒデキ(武山秀樹...
ニッポン漂泊記

ニッポン漂泊記

旅の友が開いた店 でんちゃん(新田紀男) 今の若い人は知らないと思いますが、30年ほど前は、秋田と東京の間には北海道や北アルプスがあり、その行き来は大変な時代でした。 その時も、東京で週明けから研修があり秋田を早々に出発、北アルプスを抜けて...
それぞれの「ミーティング・ロス」より

それぞれの「ミーティング・ロス」より

1年以上掛けてこんがりと準備された「サマーミーティング・ファイナル」は、3日間(2023年7月21~23日)でサッパリと、どーんと燃え尽き、川湯の夜空に散ってなくなり、天の川になりました。 では、参加した皆さんの胸の内には、なにが残り、どん...
それぞれの「ミーティング・ロス」より

それぞれの「ミーティング・ロス」より

年月が教えてくれたこと ケケ(井形 恵子) 笑いあり、涙ありの夢のような3日間でした。 今回の企画に携わって下さった方々に、心から感謝いたします。 私は昨年秋にホームページの存在を知り、初投稿して、複数の懐かしい方からコメントを頂きました。...
COUTDOWN

COUNTDOWN 2023年 サマーミーティング・ファイナル

このカテゴリーでは、「2023年 サマーミーティング・ファイナル」が開催されるまでの間の、お願いや連絡事項、企画の進捗状況、皆さんから寄せられた質問・問い合わせ、メールなどをここに公開し、参加できない仲間たちも含めて一緒になって、楽しみたい...
連載 月刊川湯

解題「月刊川湯」

ちょうど野村川湯ユースが、体制を変えつつあった1979年から4年ほどの間、北海道、東京、名古屋、大阪、福岡を拠点にして、仲間をつなぐために、ため息のように小さな冊子「月刊川湯」が作られていました。ここでは、その「月刊川湯」を拾い読みして、採...
北乃國から

北乃國から

「野村川湯小学校」の本拠地は、北海道の東部、硫黄山の麓にありました。 北国を旅していて、途中、偶然に立ち寄ったり、なかにははじめからそこを目差して家を出てきた仲間も、なんと多かったことでしょう。 この北の地の風土自然が好きなだけでなく、遡上...
近況/遠況

近況/遠況

コロナ下での仕事 エンダン(川瀬保裕) こんにちは、エンダン(大阪市在住、写真文集P95)です。 皆さん、長期にわたるコロナ下での生活、お疲れさまでした。ようやく、ひと段落となりましたが、今後も拡大が心配です。 新卒入社後40年以上、同じ職...
COUTDOWN

COUNTDOWN 2023年 サマーミーティング・ファイナル

お知らせ    参加者の皆さんへ じわっと、夏が近づいて来ています。 川湯でのファイナル・ミーティングまで、およそ2カ月となりましたね。いよいよ、です。そこですでに参加を固く決めた人も、心密かに決めている方にも、お願いがあります。 ■釧路空...
指名連載 わたしのランチ×俺の昼飯

わたしのランチ×俺の昼飯 

4月15日のタイご飯 ナガ(長坂 肇) タイの大イベントは、ソンクラン。水かけ祭り。 そこらじゅうで水をかけられてしまうので、荷物を全部ビニール袋で包み、この日は旅の2日目。 朝、カビンブリの町で目覚めた。 朝ごはんはサラッとしたものが食べ...
野村川湯小学校