野村川湯YH 野村川湯YH | ページ 6 | 川湯のユースホステル 野村川湯ユースホステル
連載 旅

世界~ あの街ぶらぶら歩き ナガサカ×オバケ

国境の街での非常事態 メーサイ/Mea Sai(タイ) ナガサカ(長坂 肇) [旅のデータ]北部の国境の街・メーサイ(チェンライ県)は、サイ川を隔ててタチレイ(ミャンマー)と橋でつながり、タイとミャンマーの両国が陸路で結ばれている。メーサイ...
Share1975

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日の出ちゃん、お馬ちゃん、ミルクちゃん 昭和50(1975)年8月7日(木) 昨日、このYHに来て、ビックリ、古いので……。 部屋のそこらじゅうに虫でもいそうな感じで、ゴメンナサイ。 でも、日本情緒タップリの木風呂に入り、又、食事の時の食器...
スペシャル 世界街ぶら歩き

スペシャル 世界街ぶら歩き

世界~ あの街ぶらぶら歩き ★スペシャル 南極やヒマラヤ、オーロラ見物とか、辺境や極地に行っても、日本人がいるといわれる昨今、だんだん地球は狭くなりました。 いつものふたり(ナガサカとオバケ)の旅とは異なるアングルの、私も、オレも、あちこち...
COUTDOWN

COUNTDOWN 2023年 サマーミーティング・ファイナル

川湯温泉の名を高めた人 歳を重ねるに連れて、興味がじわっと湧いてくるもののひとつに、大相撲があります。 まだユースがあった当時、川湯温泉の奥まった区画に、「大鵬の実家」と控えめな看板が出され、名横綱・大鵬(1940−2013)が少年時代を過...
野村川湯「文庫」

野村川湯「文庫」

爽やかな読後感が残る アダルト娯楽小説 ■「未亡人酒場」 ■葉月奏太 著 ■実業之日本社文庫(初版/2018年) 葉月奏太(1969− 53歳)Hazuki Souta 横浜市に生まれ、現在は、北海道に在住し執筆活動中。2011年に「密会 ...
近況/遠況

近況/遠況

旅への憧れは、今も ケケ(井形恵子 旧姓・毛塚) 私は77年の夏と冬、短い期間ですが、野村川湯YHを訪れた者です。ケケと呼ばれていました。 近年のネットの力はすごいものがありますね。こんなオバサンの乾いた指先でスマホを触っていたら、こちらの...
連載「音」の思い出

「音」の思い出

心地よい音 みゆきちゃん(工藤みゆき) 人や車が行き交う喧噪の街を離れて、10年が経った。 あの頃は、夏の初めの夕暮れ時になると、暴走族が「ボォンボォンボォンボォーン」「パラリラパラリラ」と爆音を立てて表通りを蹴散らしながら走り去っていくの...
人に七癖 我が身に八癖

人に七癖 我が身に八癖

悪い癖と、 習慣の狭間にて ケンちゃん(峯島正樹) 癖について書けといわれても、正直気が進まない。なにしろ、褒められるような癖はほとんどなく、悪しき癖ばかりである。 その第1は、コロナ禍におけるマスクの扱い。マスクの外側を触るのは禁物といわ...
COUTDOWN

COUNTDOWN サマーミーティング・ファイナル

乗る気満々の大騒ぎ カズシ(保野和司) 毎日、お疲れさまです。ご無沙汰しております。 サマーミーティングの案内、ありがとうございました。 川湯で知り合った文集の登場人物も、今年度でみんな還暦を迎えます。5月には、40年の時を越えて再会するこ...
ニッポン漂泊記

ニッポン漂泊記

青森で見つけたもの フッコ(横関福好) 今、青森市から、八戸市を旅しています。 といっても、観光地を訪れたり、アミューズメント施設に行ったりはしません。昼間は、大体、青森県人と深くふれあい、夜は、たまに地の美味しいものを食べ、さもなければ、...
COUTDOWN

COUNTDOWN サマーミーティング・ファイナル

先に、2023年7月「野村川湯 サマーミーティング・ファイナル」開催のお知らせ、として、皆さんに連絡しました。 オッ、面白そう、行ってみたい! 予定があるんだよなぁ、多忙です、先のことなんかまだわからないのよ、持病の痛風がさぁ、直ちゃんに告...
連載「音」の思い出

「音」の思い出

ひとり、音を愉しむ 主人と音 さっちゃん(吉川佐知子) 音といいますと、主人(吉川誠/ホーセー)は、テレビの音響にこだわっていたのだと思います。テレビのまわりに、スピーカーを5台も並べていたこともありました。 我が家は、幹線道路に面していま...
野村川湯小学校