野村川湯YH 野村川湯YH | ページ 7 | 川湯のユースホステル 野村川湯ユースホステル
連載「音」の思い出

「音」の思い出

心地よい音 みゆきちゃん(工藤みゆき) 人や車が行き交う喧噪の街を離れて、10年が経った。 あの頃は、夏の初めの夕暮れ時になると、暴走族が「ボォンボォンボォンボォーン」「パラリラパラリラ」と爆音を立てて表通りを蹴散らしながら走り去っていくの...
人に七癖 我が身に八癖

人に七癖 我が身に八癖

悪い癖と、 習慣の狭間にて ケンちゃん(峯島正樹) 癖について書けといわれても、正直気が進まない。なにしろ、褒められるような癖はほとんどなく、悪しき癖ばかりである。 その第1は、コロナ禍におけるマスクの扱い。マスクの外側を触るのは禁物といわ...
COUTDOWN

COUNTDOWN サマーミーティング・ファイナル

乗る気満々の大騒ぎ カズシ(保野和司) 毎日、お疲れさまです。ご無沙汰しております。 サマーミーティングの案内、ありがとうございました。 川湯で知り合った文集の登場人物も、今年度でみんな還暦を迎えます。5月には、40年の時を越えて再会するこ...
ニッポン漂泊記

ニッポン漂泊記

青森で見つけたもの フッコ(横関福好) 今、青森市から、八戸市を旅しています。 といっても、観光地を訪れたり、アミューズメント施設に行ったりはしません。昼間は、大体、青森県人と深くふれあい、夜は、たまに地の美味しいものを食べ、さもなければ、...
COUTDOWN

COUNTDOWN サマーミーティング・ファイナル

先に、2023年7月「野村川湯 サマーミーティング・ファイナル」開催のお知らせ、として、皆さんに連絡しました。 オッ、面白そう、行ってみたい! 予定があるんだよなぁ、多忙です、先のことなんかまだわからないのよ、持病の痛風がさぁ、直ちゃんに告...
連載「音」の思い出

「音」の思い出

ひとり、音を愉しむ 主人と音 さっちゃん(吉川佐知子) 音といいますと、主人(吉川誠/ホーセー)は、テレビの音響にこだわっていたのだと思います。テレビのまわりに、スピーカーを5台も並べていたこともありました。 我が家は、幹線道路に面していま...
人に七癖 我が身に八癖

人に七癖 我が身に八癖

空気清浄機の収集癖 キリン(長谷川浩二) 癖の強いヤツだ、と思われてるんだろうけど、オレにはほとんど癖や習慣はない。 ただ、臭いフェチというと誤解もされそうだが、あえていえば「無臭フェチ」といったらいいのか、それとも、弱い「自臭症」みたいな...
ニッポン漂泊記

ニッポン漂泊記

沖縄・西表島の 自然を旅する オバケ(大川教子) 私が、初めて西表島を訪ねたのは、20年くらい前のこと。前の年、メキシコのラパスにダイビングに行っていた友人は、そこで知り合ったインストラクターが、西表で宿を開くので、遊びにおいでと誘われてい...
K-Report

誰か、俺のこと、覚えてないかな?

私の野村川湯 ひげさん(平池直也) 新参者の「ひげさん」です。76年に8月7日から2週間、77年の8月下旬に10日間ほど、連泊しました。 74年夏、75年冬、に続き3回めの北海道で、川湯と出会いました。釘付けになり後半の予定がぶっ飛びました...
北乃國から

北乃國から

オグスの野菜生活 その1 オグス(小楠厚子) 私の自宅(千歳市)にある家庭菜園では、春から秋まで、野菜やハーブがいつも青々と茂っています。この完全無農薬の有機野菜を収穫しては、日々、料理を作って、腹一杯いただき、お酒を飲んで陽気に笑って唄う...
野村川湯「文庫」

野村川湯「文庫」

私欲はどこまで ■「塩狩峠」 ■三浦綾子 著 ■新潮社 文庫(初版/1973年) 三浦綾子(1922−1999)Miura Ayako 北海道旭川市に生まれる。旭川市立高等女学校を卒業し、旭川で小学校教員となり、戦後すぐに退職。1952年に...
指名連載 わたしのランチ×俺の昼飯

わたしのランチ×俺の昼飯 

記憶に残る嵐山のランチ ダックス(加藤仁久) 会ったことのある人も、ない人も、こんにちは! ダックスです。 相変わらず忙しくしていますが、私は元気ですよ、とても健康的です。 さて、そんな私のいつもの定番ランチとなると、大体、時間に追われてい...
野村川湯小学校