野村川湯YH 野村川湯YH | ページ 8 | 川湯のユースホステル 野村川湯ユースホステル
人に七癖 我が身に八癖

人に七癖 我が身に八癖

空気清浄機の収集癖キリン(長谷川浩二)癖の強いヤツだ、と思われてるんだろうけど、オレにはほとんど癖や習慣はない。ただ、臭いフェチというと誤解もされそうだが、あえていえば「無臭フェチ」といったらいいのか、それとも、弱い「自臭症」みたいな傾向が...
ニッポン漂泊記

ニッポン漂泊記

沖縄・西表島の自然を旅するオバケ(大川教子)私が、初めて西表島を訪ねたのは、20年くらい前のこと。前の年、メキシコのラパスにダイビングに行っていた友人は、そこで知り合ったインストラクターが、西表で宿を開くので、遊びにおいでと誘われていて、そ...
K-Report

誰か、俺のこと、覚えてないかな?

私の野村川湯ひげさん(平池直也)新参者の「ひげさん」です。76年に8月7日から2週間、77年の8月下旬に10日間ほど、連泊しました。74年夏、75年冬、に続き3回めの北海道で、川湯と出会いました。釘付けになり後半の予定がぶっ飛びました。です...
北乃國から

北乃國から

オグスの野菜生活 その1オグス(小楠厚子)私の自宅(千歳市)にある家庭菜園では、春から秋まで、野菜やハーブがいつも青々と茂っています。この完全無農薬の有機野菜を収穫しては、日々、料理を作って、腹一杯いただき、お酒を飲んで陽気に笑って唄う、健...
野村川湯「文庫」

野村川湯「文庫」

私欲はどこまで■「塩狩峠」■三浦綾子 著■新潮社 文庫(初版/1973年)三浦綾子(1922−1999)Miura Ayako北海道旭川市に生まれる。旭川市立高等女学校を卒業し、旭川で小学校教員となり、戦後すぐに退職。1952年に結核の闘病...
指名連載 わたしのランチ×俺の昼飯

わたしのランチ×俺の昼飯 

記憶に残る嵐山のランチダックス(加藤仁久)会ったことのある人も、ない人も、こんにちは! ダックスです。相変わらず忙しくしていますが、私は元気ですよ、とても健康的です。さて、そんな私のいつもの定番ランチとなると、大体、時間に追われていて、立ち...
Share1975

Share1975

口移し……ゲーム?昭和50(1975)年7月19日(土)ユースというものは建物でどうのこうのいうことはできない(??)魔の3連泊。泊まれば泊まるほどよくなるユースこそいいユース。ここのユースのいいところはいろいろあるが、夜のミーティングでの...
連載 食

万歳! ウチのご飯 今日のファミリー・クッキング

第12回鶏のお酢煮と、ポテチのサラダ&薬味のお茶漬け材料も簡単な時短料理あさ子(岡部あさ子)6月中旬、法事で函館に帰省しました。ちょうど函館競馬が開催されていたので、街は中高年や競馬好きの女性たちで賑わっており、久しぶりに活気を感じました。...
野村川湯「文庫」

野村川湯「文庫」

あやしい探検隊と一緒に旅してみる■「あやしい探検隊 北海道乱入」千歳(宮崎ムツコ)■椎名 誠 著■角川文庫(初版/2011年)椎名 誠(1944− 78歳) Shiina Makoto東京都世田谷区に生まれる。64年に東京写真大学(現・東京...
連載 人生相談

川湯的「人生相談」     心のラビリンス

もう少しだけでも眠り続けたい相談者●Yさん 男 60歳代若い頃は、一度寝てしまうと、火事があっても、雷が鳴っても気がつかずに、朝までぐっすりと眠れ、まったく起きませんでした。ところが最近、夜中に自然に目が覚めてしまい、目が覚めると同時に、ト...
Share1975

Share1975

ヘルパー日記 その5昭和50(1975)年7月17日(木)今日は久しぶりに川湯の町、下界へ降りていった。久しぶりに冷ーコーが飲みたかったからだ。久しぶりに自転車に乗ったので、疲れたようだ。久しぶりに、つれずれなるままに書いてみた。コンパルシ...
連載 花の季節風

花の季節風 Seasonal Wind of Flower

たとえば、玄関廻りやリビングなど、暮らしのなかに生きた季節の花々が活けられていたり、小さなガラス器に、ちょこんと野草が投げ入れられていたりするのを眺めるだけで、清々しさや、爽やかな精気すら感じたりして、心地よいものです。そこに、美しさやはか...
野村川湯小学校